アイランド忘備録
キンプリアイランド。
まさか猪狩沼に飛び込むなんて予想してなかったので、チケット0からのスタート。
とにかく動く猪狩くんをこの目で確かめないといけなかった。現場至上主義なので。
12月。
2017年のアイランドは担当不在だったので見送ったものの、その前の歴代アイランドは週に一度かそれ以上通っていた。友だちと文句を言いながら13月を探すのが好きだった。
久しぶりのアイランド。
えび座とドリボによぉーいやさーまで混ざり込む相変わらずカオスな内容。
幕があがった瞬間に飛び込んできた前髪の長すぎるかわいい人!!!顔がきれい!天才!
けどね。
元担もその前も舞台班の人だけど、端っこにいようが後ろにいようがキビキビしていたし、決してつまらなそうな表情は見せなかった。
猪狩くんは…群舞(といえるのか)では たらりたらりとやっているように見えてしまったし、時折おふざけが過ぎるようにも見えた。
「ん?大丈夫なの?あれで叱られないの?」
猪狩くんやHiHiJetsがメインの時はそれまでが嘘みたいにキラキラしてにこやかでスーパーアイドルになった。
今までの私だったらこんなの許せなくて一気に冷めていくはずだったのに。
それを払拭するくらい可愛さとかっこよさに溺れてしまっていた。
16歳に溺れるなんて。
春夏の現場を見越して、アイランドは気持ちの確認でとりあえず一回観たからいいかな…って思っていた。ステフォは友だちに頼めたし、猪狩蒼弥だけを応援していく決意もかたまっていたから。
なのに。今度は。
髪型変わった!ってレポを見た瞬間にチケット探しはじめる私。
マッシュ?サラサラ?
自分の目で見ないと!
というわけで年明けにも図らずもアイランドアゲイン。
正直12月は前髪で見つけていたところもあったので、マッシュな猪狩蒼弥を見つけられるか不安もあり。だけどちゃんとわかるもんだよね。担当ってそういうもんだった。
アイランドも明日が大楽。
猪狩くん長い間おつかれさま。
次の現場も楽しみだよ。もっともっと猪狩蒼弥を見たい。知りたい。素直な気持ち。