うたコン 行ってきた!
6月18日。うたコン観覧行ってまいりました!
少年収とは別世界なNHKホール。
何に驚いたって、ホールロビーの一番奥にずらーっと会議室みたいな机と椅子が並んでいたこと。最近少年収入ってないけど、あんなのないよね?
お母様方お父様方が一斉に席を取ってお弁当を食べ始める平和な世界よ…。
さて。わたしは2階席の後ろの方で野鳥の会でしたが。
いやーん、5人ともかわいい。
近隣のHiHi担が口々に「かわいい…」って。
椅子にぎゅっと座って、曲に合わせて揺れたり 手振りしたり 口ずさんだり。
猪狩くん、借りてきた猫みたいだった。笑
緊張してたかな?
心配していた髪型も、猪狩くんらしさを消さないよう、だけどゴールデンタイムのNHKにも馴染むような最高のやつだった。
(どんな髪型でも最高って言うけど、わたし。
パフォーマンスは放送にあったように完璧なものでした。
ローラー履いてバク転とか、お茶の間の非オタの皆さんにはどう見えたんだろう。
放送終了後にはゲストが全員横並びになり、1組ずつ紹介してもらいハケていくカウコンパターン。
HiHiは最後から2番目(最後は宮野真守さん)
これで終わりかー!楽しかった!って双眼鏡しまおうとしたら、ここからおまけコーナーがはじまるって!
「いつもは2組なんだけど、今日は特別に3組です」って谷原さんが仰ったら高まるしかない期待。
この時点で9時ちょい前。
出てくるなら最初だな!と双眼鏡を再びかまえる。
「まずはHiHi Jetsでーす」
オタク大歓声。
ここで一人ずつ挨拶をさせてもらったんだけど、オタクうるさ過ぎてよく聞こえない。
誰かが話す時には静かに聞きましょうねー。
猪狩くんは一番最初。
「こんな素敵な番組に出られたなんて実感がない。帰って録画見ます」みたいな内容。
で、情熱ジャンボリー。
バックに少年忍者をつけての豪華バージョン。
歌う前に振りのレクチャーがあったから、お隣のおばさまも踊ってくださいました。
クリエみたいなオタクとHiHiだけの空間はもちろんだけど、うたコンみたいな若干アウェイ感のある現場もおもしろいね。
またこういう番組に呼んでもらえますように。
楽しかった!
悩ましい日程問題
今年はないの…?冬ツアー…?と思われていたA.B.C-Zのツアーが発表されました。
担降りしたとはいえデビュー組なら今でも五関くんが好きだし、なによりえびのコンサートには幸せしかないって知ってしまっているから、ツアーがあるとなると行かない選択肢はない…はずが。
8月に詰め込まれたこの日程。しかも関東の会場である幕張メッセは家から微妙に遠い。
なぜ都内でやらない?(追加があるはず
なぜ大宮でやらない?(追加があるはず
なぜ神奈川でやらない?(追加が…
今回発表された分は、サマステともかぶるし、とりあえずスルーだなぁと考えていました。
冬に横アリ追加があるだろうからと期待して。
がしかし。
えびコンだよ?
パフォーマンスはじまると世界一かっこよくて、MCはじまるとあら何だこの人たちってなるA.B.C-Zだよ?行かなくていいの?
たまには大人な魅力も摂取してみたら?
幸せしかないコンサートだよ?
というわけで、最近はすっかりジャニーズから離れてしまっている娘(元塚田担)を言葉巧みに誘い、とりあえず幕張メッセエントリーしました。
これで呼ばれなかったら「俺はもういいから、そっちだけ会いに行けよ」って五関くんが言ってくれてるとポジティブに考えて、サマステに集中するね!
8月!
えびコンあるし、Jr.ドームもあるし、サマステあるし、娘と色々(ブラストとか、日生ファミリー劇場とか)行くし忙しくなりそう!
がんばれ、わたし!
5/19 昼夜 5/22 昼 クリエ
思いもかけず当日券が当たったので、当初のクリエ参加予定回数がプラス1されました。
5/19は当日券当たった緊張と興奮、夜公演の幸せすぎる出来事であまり記憶なし(もったいない
5/22 まだほんのり記憶があるうちに忘備録を。
基本レポが苦手、感想はいつも『かっこいい』『かわいい』『やばい』なのでただの忘備録。
入った中でMC?質問コーナー?一番グダグダで面白かった。
みじゅきがJKみたいな言葉使うって感じから、あげみざわ?何だそれ?みたいな流れになり、あげみざわに代わる言葉を作ろうってなり。
5人がならんで あげあげあげあげ 言ってるわけ。くだらねー。けど平和でかわいすぎる。
最終的に あげげの鬼太郎 でまとまるという。
いやしかし、猪狩くんはオタクに辛辣な言葉をかけても、どうしてイジワルな感じにならないのかな。真の優しさが全身から溢れちゃってるんだねぇ(オタクの欲目
わたしがえび担だった時、メンバーの塚ちゃんいじりが過ぎていじめみたいに感じられる時があって(今は全然感じられない)
猪狩くんのゆうぴに対する当たりが強いのがたまーに気になるのだけど、それはゆうぴお兄ちゃんに甘える蒼弥少年という目で眺めるとまぁこんなもんなのかな、と(オタクの欲目②
そういえばだぁ〜どらの最初のラップ、また変えてきたよね?あぁ猪狩くん天才。
「いがりだお」が見れて満足。
がりさんコールの時の猪狩くんの幸せなお顔がとても好きです。あんなに可愛くて幸せなお顔は日比谷一、いや東京一、いや日本一(オタクの欲目③
クラホリみたいなゴリゴリのローラーも大好物だけど、みじゅきソロの後ろでなめらかに滑る猪狩くん、すごくない?
かっこいいも可愛いも綺麗も賢いも面白いも兼ね備えてる猪狩くん最高。
また思い出したら追記していこ。
追伸/樹くん早く見学行ってあげてねー!
そやじゅりの絡みが見たいから、できればわたしの入る時に笑
クリエ 当日券当たりました
忘備録がわりです。
5/19 夜公演のチケットを持っていたので、昼も見られたらラッキー!くらいの感じで 前日11時に電話。
ほぼ毎日電話はしているものの、それまで繋がったことももちろんなく。クリエ当日券都市伝説。
2分前からかけ始め11時にすぐ繋がった!わーお!びっくりしすぎて娘に抱きつく。
(その前に130回かけているのは、元担初めての単独主演舞台の一般。これは繋がらなかった。)
震えながら登録をすませ、その足でファミリーマートにキャンセル抽選参加券の発券へ。
この時点では電話が繋がったことにフワフワして、翌日地獄のような一時間半が待っているなんて考えもせず。
さて当日。
夜公演はチケットがあるので、とりあえず準備万端で早めに家をでる。電車が遅れたりしたら泣いちゃうから。
有楽町についてプロントで一息。
そういえば4年前のすのクリエの時もお友達とここでお茶したな…なんて思いつつ。
当日券は開演1時間半前集合なので、9:50クリエ前へ。まだ心臓は大丈夫。
10:00、クリエ入口オープン。抽選参加券の半券をもぎられ、右手カウンターを正面にして横に5人ずつ並ぶ。
昨日の昼は30人いたのかな?
そこでざっと説明をうけ、今回の抽選で20人選ぶことを聞かされる。
だんだん脈が早くなって、血圧急上昇してるのが自分でわかる。
お兄さんがコンビニくじみたいな抽選箱にもぎった半券を入れて「では1番目…」って1人ずつ発表。呼ばれた人から後部で待ち構えているお姉さんのところへ。
呼ばれない!なぜ!
「12番目…◯◯番」
ひー!呼ばれたヽ(;▽;)ノ
倒れそうになりながらお姉さんの元へ。ここで電話番号を聞かれ、身分証確認。
おばちゃんテンパって免許がなかなか出てこない!あせった!
再集合の紙をいただいてクリエ外へ。
足がふらつく。
ここまで約10分かからないくらい。
ここからの1時間くらいが蛇の生殺状態で最高潮にしんどかった。
ミッドタウンでお手洗いをすませ、クリエ前のベンチで風に当たる。尋常じゃない緊張感。
再集合は開演20分前。
みんなが写真を撮るあのポスター前に番号順に横4人ずつ並ぶ。
改めて「全員は入れないよ」って旨の説明を受け、改めて身分証確認される。
「では1番の方からご案内させていただきます」
お兄さんがファイルを持って1番の方から座席を選択させ、入口チケット窓口でお支払いして中へ…という手順。
6番目までの人はすんなり案内されて入っていった。
正直12番目って微妙だし、入れたらラッキーくらいに思っていたけど、クリエ前にこんな風に並ばされたらもう入るしかない。入りたい。蒼弥頼む!入れて!(言い方
「お座席再確認してきます…」って放置される。待ってる時間の長く感じること。
10番目まで案内される。
いやもうこれダメだろ。
開演5分前。
11番目の人が案内される。
わたしのちょくぜんのひとまではいれるなんて!!!
開演2分前。
お兄さん小走りで来た( ;∀;)!!!
「チケットが簡易なものになりますがいいですか?」
いや、なんでもいい!なんならチケットなどいらねぇ!
座席確認し、窓口へ。
前日に色々な当日券レポを読み漁って勉強していた私、封筒にチケット代ぴったりを入れておいた。
が!緊張と焦りでお金でてこない(笑)
封筒ごとお姉さんに「出ません、お願いします」と託し、簡易なチケットを受け取る。
案内のお姉さんが「こちらから!」と誘導してくれる。
エレベーターの中で双眼鏡準備して…いざ!
最初のお名前が浮かび上がるところは間に合わず、HiHiがでてきた瞬間に会場へ。わたしHiHiのメンバーだったかと思っちゃうタイミング。
ということで当日券で見てきました。
猪狩くん、呼んでくれてありがとね。
感想は次につづく…
夢のクリエ
わたしの初クリエは4年前のすのクリエ。
その前年、はまるかなー?って時にはエントリー終わっていて諦めたので、一年ごしの夢のクリエだった。実際嘘みたいなファンサもらえて、すごく思い出深い現場。
『クリエ』ってワードを聞くだけで何かが沸々と湧き上がってくるJr.担の性。
さて。猪狩くんに魅力されはじめ、彼の現場を予測した時に一番に思ったのは
「…クリエあるかも」ってこと。
クリエがあるならとにかく入らねば。なにがあっても入らねば。
TDCは軽くスルーして、とにかく全勢力をクリエに注ぎ込み、なんとか夢のチケットを入手。
5/14 14時公演、まず1回目入ってきました。
幕が開いて目に飛び込んできた猪狩くんは前日のレポ通り軽くウェービーな黒髪で、超絶綺麗なお顔がよく見えて、それだけで腰砕けそうになった。
わたしを沼に引きずり落とした だぁ〜くねすどらごん。記憶にないくらい(ダメじゃん)感激した。これ!これをナマで聴きたかった!
MCは安定のおもしろさ。
このまま5人で歳とったら、えびみたいなグループになるんじゃないかな。
MCはほっこり面白いけど、パフォーマンスはじまると人が変わるやつ。
私が他のグループあんまり知らないだけだけど。
MCの猪狩くんは16歳男子そのままって感じ。とにかくかわいい。何しててもかわいい。
ゆうぴと2人で盛り上げ上手。
連休はおうちに引きこもってゲーム三昧だったんだって。
そういう人、聞いたことあるー(元担w
わたしの好きになる人、インドア派多いーw
セトリはべびごんが入っていなかった以外文句なしの最高なものでした。
なにより。
猪狩くんのソロ。
なにあれ。
ストライプのシャツにサスペンダーって性癖ど真ん中来ちゃった。
あれはライティングとかも本人の意向が入ってるのかしらね?
曲とダンスと歌声、そこにあのライティングが加わって、あまりの格好良さに微動だにできなかった。
去年のT.A.B.O.Oを局動画で繰り返し見ては、実際に見られなかったことを悔しく思っていたけど、その悔しさをも忘れさせてくれるクオリティ。
ほんと猪狩蒼弥すごい。末恐ろしい。
16歳の猪狩蒼弥を見られて良かった。
猪狩くんの手はあったかくて、あぁ同じ人間…って感じたことだけ残しておく…。
2回目のクリエ(まだこれから)に続く…
公式写真問題
この感覚忘れていた!
オリフォとステフォ!
雪男時代は彼らは今ほど雑誌やテレビに露出がなくて、とにかく舞台で観るしかなかった。
家族(既婚、娘が一人)の怪訝そうな顔も見ないようにして、なんとかやり繰りし、どれだけ多く劇場に通えるかが当時私が常に考えている課題だった。
オリフォやステフォは行く度に買い足し、千穐楽には売切れるといいね!って念じながら更に買い足した。
一度関西のフォト一揆に憧れて(笑)帝劇で『〇〇くんとりあえず〇万円分ください』って勇気を出したのに 『お写真は一種類五枚までです』と御断りされたのは苦い記憶。
(当時は五枚までってあんまり知られていなかった)
やっぱり公式写真はダイレクトにその子の売り上げに繋がるから。何とかしてあげたい。
って頑張り続けたJr.担時代。
から一転。次の担当はジャニーズの中でもまぁなんていうか気楽な感じの現場が多く。
舞台ではとりあえずお写真は行く度に買うものの、コンサートになればいろんなグッズもでるし、そんな必死にならなくてもいい気がしていた。
メインだから売切れることもあんまりなかったし。
お写真に対してもぬるーくなっていた私の熱。
それが今年のアイランドの千穐楽の日にわっと熱が戻ってきた。
千穐楽(入っていない)が終わるくらいにポツポツとリポを漁り、猪狩くん今日も頑張ったねー!長い間おつかれさまー!って褒め称えていた(モンペ)
と。
「猪狩くんのオリフォだけまだある」というツイート。
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これは?これはまずいやつじゃ???
あー今すぐ有楽町飛んでいって買い占めたい!って行かれもしないのにソワソワしてしまった。泣きたくて(泣かないけど)落ち着かなくて。
ジャニーズJr.、売り上げ大事だった!
次の現場は嫌っていうほど買いますね…
ていうか買わずにはいられないよね、私…
だぁ〜くねすどらごん
完全にはまったきっかけ。
毎週少クラはチェックしているものの、興味のない子たちはびゅーんと早送りすることも多い。
それまではHiHiJetsもびゅーん組だった。
8月。
片隅に出る曲名がだぁ〜くねすどらごんだったら、もしかしたらびゅーんして出会わなかったのかもしれない。
何でかはわからないけど『紹介ラップ』ってなっていて。
とりあえず自己紹介ソング大好きなので、HiHiかーと思いながらもちゃんと見た。
衝撃。
この一言だった。
この子こんなにラップうまいんだ⁈
ラップ好きじゃないのにあまりに聞きやすくて、語尾の音が跳ね上がるところとか心地よすぎて、何度も何度も繰り返して見た。
何度も何度も見るうちに苦手だった顔までなんだか可愛く見えてくる始末。
各々の紹介部分が終わるところに一言入るじゃない?その時の「おなかへった」が心臓にぎゅいーんって、心臓どころじゃない、全身に刺さりまくった。
がりさんコールの時の幸せそうな表情もまた然り。
そこから改めて調べはじめたら、この曲の作詞もしていると!まだ16歳と!
いろんな方向から小さい隕石が自分にむかって降ってくるような衝撃。
元担をイヤになったとか全然ないけど、自然に猪狩くんの存在が膨らみ続けてしまったわけだ。
春にはクリエで生で聴けて、ちゃんとレスポンスできるんだなーって思うと今から眠れない。